英会話できないから映画で勉強してみた

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「リトル・マーメイド」から英語を学ぶ!Part2

人魚の写真

2020年5月17日更新

今日は映画「リトル・マーメイド」を見て英語を学んでいきたいと思います!

  What Is That Girl Up To.

これはアリエルが自分の秘密基地に行くシーンでの一言です。

アリエルとフランダーがコソコソしているのをセバスチャンがみて

「What Is That Girl Up To.」

と言いました。

「be up to」で「たくらむ」という意味になるので、

「あの女は何をたくらんでいるんだ」

という意味になります。

この意味での「be up to」は結構出てきていたのでそのまま覚えましょう。

 

  What Is With Her Lately?

これは地上での一件があった後、アリエルが城に帰ってきたシーンでの一言です。

アリエルが人間に恋をしてしまい夢心地で鼻歌をしていると、それをみた姉たちは

「What Is With Her Lately?」

と言いました。これは

「最近、彼女どうしたんだ?」

という意味です。いつもと何かが違うときによく使われます。

 

  So far So Good

これはアリエルがおぼれそうになった人間を助けたことをセバスチャンが隠しているシーンでの一言です。

セバスチャンはトリトンにこのことを知られたら、ぶち切れられるとおもってドキドキしています。そして

「So Far, So Good」

と言いました。

「今のところは順調」

という意味です。

セバスチャンがこのことは内緒だよとか言っていたのに最終的には、セバスチャン自身が口を滑らせてしまいました(笑)。

 

  So Be It

これはアリエルの秘密基地がトリトンにばれてしまうシーンでの一言です。

なんと言っても聞かないアリエルにトリトンは怒りの鉄槌を下します。

「And If This Is The Only Way, So Be It!」

「So Be It」「それならそれでいい」という意味になりますが、文脈から「どうしても聞かぬというのならこうしてやろう」といったニュアンスが含まれています。

 

  Life Is Full Of Tough Choices.

これはアースラがアリエルに魔法をかけてしまうシーンでの一言です。

アリエルが魔法をかけてもらおうか迷っているときにアースラがかけた一言です。

「Life Is Full Of Tough Choices.」

「人生は困難な選択でいっぱいである」という意味になりますが、つまり「人生は選択の連続である」みたいな感じです。

 

実際、「人生は選択の連続である」の正しい英訳は

「Life Is a Series Of Choices」

となります。ちなみにこの言葉はシェイクスピアの言葉だそうです。

  Other Phrases

giggle  笑う

harrumph  咳払いする

flip  ひっくり返す

reprime  叱責する

jellyfish  クラゲ

hairy  毛むくじゃらの

slobbery  よだれを垂らす

growl  うなる

rig  装備する

yelp  キャンキャン吠え立てる

in one piece  無傷で

slave away  あくせく働く

fricansee  フリカッセ(料理)

sturgeon  チョウザメ

ray  エイ

carp  コイ

trout  マス

sprat  ニシン

blowfish  フグ

sardine  イワシ

slug  ナメクジ

cut a rug  踊る

muck  泥

spineless  意気地なし

savage  残忍な

just imagine  想像してごらん

suit yourself  好きにしろ

sniffle  鼻をすする

riffraff  ろくでなし

 

見てて思ったのですが、セバスチャンが食べられそうになるシーンでのBGMが、美女と野獣の会食のBGMとそっくり!というか同じだった!

しかも実はリトルマーメイドのほうが公開日が早い!

スゴい発見をしたと部屋で一人思ってました……。

早く外に出られるといいですね(笑)。

また明日も頑張りましょう!