英会話できないから映画で勉強してみた

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「モンスターズ・インク」から英語を学ぶ!Part2

ドアの写真

2020年5月29日更新

今日は映画「モンスターズ・インク」を見て英語を学んでいきたいと思います!

  Less talk more pain.

これは、マイクとサリーが早朝にトレーニングしているシーンでの一言です。

マイクがサリーに喝を入れています。

「Less talk more pain.」

「話すのは少なく、痛みを多く」すなわち

「口より体を動かせ」という意味です。

 

  This is not a drill.

これは、マイクと受付のセリアがデートしているシーンでの一言です。

子供が店に現れたことで、軍隊が汚染除去しに来ました。

「This is not a drill.」

「これは訓練ではない」という意味です。

 

このような訓練という意味に「train」は使いません。ちなみに避難訓練は「fire drill」です。

 

  I'm getting warmer any second now.

これは、サリーと子供のブーがかくれんぼをしているシーンでの一言です。

「I'm getting warmer any second now.」

「getting warmer」で「正解に近づいている」という意味でかくれんぼでよく使われます。

直訳すると「私は1秒ごとに正解に近づいている」という意味になります。

「あっと言う間に見つけるぞー」

という感じです。

 

  Everything goes back to normal.

これは、マイクとサリーが子供を戻す策を考えているシーンでの一言です。

サリーは人間の子供をドアから返してあげたくて、マイクを説得しています。

「Everything goes back to normal.」

「go back to normal」で「もとに戻る」という意味です。つまり

「すべてが元に戻る」という意味になります。

「すべてが解決して丸くおさまる」という感じです。

 

  The coast is clear.

これは、マイクとサリーがブーを会社に持ち込んでいるシーンでの一言です。

マイクはそのことがバレないように人目を気にしています。

「The coast is clear.」

「coast」は「岸」という意味ですが、これで

「人の気配はない」という意味になります。

 

  Other phrases

stink  悪臭を放つ

That's my boy  よくやった

goldenrod   アキノキリンソウ

puce  暗赤色

thump  ゴツンと打つ

rugged  無骨な

breach  違反

neither confirm nor deny  否定も肯定もしない

piercing  鋭い

conspicuous  目立った

germ   細菌

I'm off duty  今日は休みだ

flush  ぱっと赤らむ

tender  提出する

oozing   じくじく流れ出る

 

突然ですが、ピクサーの作品がすべて同じ時空間にある説を知ってますか?

その説によると今回出てきた子供のブーは、「メリダとおそろしの森」の木彫りのおばさんと同一人物なのです!とても興味深いのでぜひ以下のリンクからご覧ください!

https://youtu.be/K9WrAjmrmAI

 

では明日も頑張りましょう!