英会話できないから映画で勉強してみた

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「Mrインクレディブル」から英語を学ぶ!Part1

2020年5月10日更新

今日は映画「Mrインクレディブル」を見て英語を学んでいきたいと思います!

マントを着ている子供

  What Are You Hungry For?

 これはバイオレットとダッシュのケンカのキッカケとなった一言です。ヘレンは

「何が食べたいの?」

という意味で聞きましたが、ダッシュ

「トニーだよね?(二ヤリ)」

みたいな感じでバイオレットをからかってケンカになりました。

 

何が食べたいのか聞くほかに

「何が欲しいのか?」

といったニュアンスもあるのかもしれませんね。

 

  Don't "Bernie" Me!

このフレーズはダッシュの学校の担任の先生がいたずらをされて激怒しているシーンで出てきました。

激怒した担任に対して校長が「バーニー」と呼んでなだめようとしたところ

「Don't "Bernie" Me!(バーニーと呼ぶな!)」

と担任は言いました。

 

自分だったら絶対

(呼ぶは「call」だからどこにいれれば…)

みたいな感じで固まってしまいます(笑)。

シンプルに「Don't "Bernie" Me!」で伝わるんですね。

 

  You're Mr.Incredible.

これはミラージュがインクレディブルに言った一言です。

「さすがMrインクレディブル」

という意味になります。

ちなみに「That's my ○○」「さすが俺の○○だ!」という意味になりますが、目上の人には失礼に当たるそうです。使わないようにしましょう。

 

  Other Phrases

皆さん、英語で「マント」って何と言うか知っていますか?

正解は「Cape」もしくは「Cloak」だそうです!

新しいスーツを作る際に、インクレディブルはエドナに「Cape」をつけてほしいと言いますが、「いらん!」一蹴されてしまいます。

さらに、シンドロームも最期はエンジンにマントが吸い込まれるというオチっぷり。

 

ちなみに「Cape」は服として機能を果たさないほど薄い生地でできたもので、「Cloak」は服として機能を果たす厚いものだそうです。

 

他にも特定の物体を見えないようにする装置のことを「Cloaking Device」と言うそうです。

現実にはないSFの装置ですね、これは。

マントで隠しているニュアンスを表しているのでしょうか。

 

こんな感じで記事をまとめていこうと思います!

本当は自分が知らなかった単語なども載せていこうと思ったのですが、めちゃくちゃ多い!

それだけ、今まで習った単語は無意味だったということなのでしょうか…(おそらくそんなことはない)

とりあえず、こんな感じの記事を1本の映画につき3~5記事にしてアップしていこうと思うので、寝る前などにこれを読んで僕と一緒に英語を楽しく勉強しましょう!