英会話できないから映画で勉強してみた

どんなに勉強しても英語ができない映画好きの人のためのブログ

英会話できないから映画で勉強してみた

「Mrインクレディブル」から英語を学ぶ!Part4

2020年5月15日更新

今日は映画「Mrインクレディブル」を見て英語を学んでいきたいと思います!

マントを着ている子供

  Gotcha!

これはダッシュがロボットに襲われているところでフロゾンが助けに行くシーンでの一言です。

ダッシュがロボットに襲われて絶体絶命の時

「Gotcha!」

フロゾンが助けに来てくれました。

ここでの意味は

「捕まえた!」

ですが、実は「Gotcha」にはいろんな意味があります。

 

予期せぬものをたまたま見てしまったとき、何かに成功したとき、理解したときとりあえず

「Gotcha!」

と言っておきましょう。

ちなみに、問題や損傷という名詞の意味でも使われるそうです。

 

  Things Are Going Well.

これは、インクレディブルが傷ついたヒーロースーツを直しにエドナに会いに行くシーンでの一言です。

最近どう?と聞かれたエドナはこう答えました。

「Things Are Going Well.」

これは

「うまくいってるよ」

という意味です。

 

これは、「How Are You?」と聞かれたときでも使えるのではないでしょうか。

ちなみにそれに対して「I'm Soso.」などと言ってしまうと「え、なんかあったの?」と心配されるそうです。

心配されたくないときは「I'm good」と言いましょう。

「I'm Fine」は使わないそうです。

 

  You're On Your Own.

これは、インクレディブルが上司を投げ飛ばし怪我させてしまい病院にいるシーンでの一言です。

クビになってしまい、どうしようと嘆いているインクレディブルにリック(昔からの友人っぽい人)は

「You're On Your Own.」

と言いました。どうゆうこと?ってなりましたがこれは

「自分のことは自分でやって」

という意味です。

あのシーンでこんなこと言われたら、自分だったらすぐに泣きます。

  Other Phrases

pay through the nose  高い金額を払う

That was way too close 危なかったぜ

open the flootgates  歯止めをとく

I've outgrown you  助けはいらない

paramedic  医療補助員

panting  息切れ

outmoded  時代遅れの

jeopardize  危険にさらす

get mugged  襲われる

help out  助けてやる

inexplicable  説明できない

uproot  追い立てる

rubble  がれき

 

とりあえず今回で「Mrインクレディブル」シリーズは終わりにしたいと思います。

本当はもっと載せたい単語があるのですが、5日連続で同じ作品だとつまらないですよね(僕が)

明日からはちゃんとしっかりまとめて皆さんに見てもらえるようにしたいと思います。

すみません…

 

正直、「Mrインクレディブル」の英語はムズかった。

絶対自分の英語力がないだけなのですが、もっと簡単な映画はないかと考えたところディズニープリンセスなら簡単なのではと考えました!

ということで明日からは「リトル・マーメイド」に決定!

楽しみにしてください!

 

それでは、また明日も頑張りましょう!