英会話できないから映画で勉強してみた

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「ターザン(アニメ版)」から英語を学ぶ!Part3

ターザンの写真
2020年6月13日更新

今日は映画「ターザン(アニメ版)」を見て英語を学んでいきたいと思います!

  What's all the hullabaloo about?

これは、ターザンが初めて人間を見るシーンでの一言です。

クレイトンが、警戒してターザンに銃を撃ちます。

そこで、ジェーンが「What's all the hullabaloo about?」と言いました。

「the hullabaloo」は「ガヤガヤ騒ぐこと」という意味で、ここではクレイトンが銃を撃つ音のことを指します。

「一体何事?」的な感じです。

ちなみに、その後すぐに出てくる「what all the fuss was about?」も同じような意味です。

 

  Don't give me those crocodile tears.

これは、ジェーンがマントヒヒの子供に遭遇したシーンでの一言です。

その子の絵を描いたところ、気に入ってしまったのか盗んでしまいます。そこでジェーンはスキをついて、取り返してしまうのですがその子が泣いてしまいます。

「Don't give me those crocodile tears.」

「crocodile tears」とは「そら泣き、ウソ泣き」のことで、「私にむかってそんなウソ泣きしないで」という意味です。

「そんなウソ泣き通用しませんよ」という感じです。

 

  Children will be children.

これも、ジェーンがマントヒヒの子供に遭遇したシーンでの一言です。

ジェーンがマントヒヒの子供を泣かせたことで、大人のマントヒヒが怒り出します。

そこで、ジェーンは「Children will be children.」と言いました。

直訳すると「子供は子供になるでしょう」という意味になりますが、つまり「子供はこういうものでしょ?」という意味です。

 

  You can't imagine what's in store for you.

これは、ターザンが人間として生きていくことを決め、船に乗り込むシーンでの一言です。

ジェーンは「You can't imagine what's in store for you.」と言いました。

「what's in store for you」で「あなたに待ち構えているもの」という意味があります。

つまり、「あなたは、これから経験するものを想像できないわ」という意味になります。

 

  Other phrases

follow my instinct  自分の直観に従う

at your service  ご自由にどうぞ

social grooming  毛づくろい

bald boy  ハゲ男

ingrate  恩知らず

for all i care  私の知ったことではない

slippery  よく滑る

furry  毛皮でおおわれた

pipe down  黙る

bugle  ラッパ

missy  お嬢さん

by jove  誓って

frantic  気が狂ったような

do the trick  成果を上げる

be a man  男らしくする

labored  苦心の跡のある

look to  に気をつける

 

ではまた明日も頑張りましょう!(書くことありませんでした…)