「トイ・ストーリー」から英語を学ぶ!Part3
2020年6月3日更新
今日は映画「トイ・ストーリー」を見て英語を学んでいきたいと思います!
You have my pity.
これは、ウッディとバズがケンカしているシーンでの一言です。
バズは、宇宙の平和を守ろうとしているのですが、ウッディは「お前はおもちゃだ!」と言っています。
それを聞いて、バズがあきれています。
「You have my pity.」
「同情するよ」という意味です。
ちなみに、他に「同情する」の言い回しには、「You have my sympathy.」があります。
What's gotten into you?
これはウッディとバズのピザプラネットでのシーンでの一言です。
バズが宇宙船(UFOキャッチャー)に乗り込んでしまい、シド(ヤンキーな子供)を見たウッディも宇宙船に乗り込みます。
「What's gotten into you?」
「どうかしたのか?」という意味になります。
直訳すると「あなたに何が入り込んだのですか?」となりますが、何かが入り込んで普段とは違う行動をとらせて「どうしたの?」という感じになったと覚えるといいですね。
There is no place like home.
これは、ウッディがシドの家から脱出しようとしているシーンでの一言です。
シドの扱いに耐えられなくなりウッディは
「There is no place like home.」
と何度も言いながら家を出ていこうとします。
「我が家にまさるところなし」
という意味です。
直訳すると「ここは家のような場所ではない」という意味なりますが、たしかにシドの家はおもちゃにとっては地獄ですね。
Give me five!
これは、ウッディがバズの片腕を使って、おもちゃたちを説得しようとしているシーンでの一言です。
とはお互いの手を高くあげて打ち合わせるときに使う表現で「俺に5くれよ!」という意味ではありません。
とりあえず、手を出して「Give me five!」と言えばハイタッチしてくれるかもです。
Other phrases
cricket コオロギ
thank goodness よかったです
back-stabbing 影で陥れる
dirtbag 人間のクズ
disgraced 不名誉
dibs 権利
retreat 退却する
ignition 点火
cardboard ボール紙
in jeopardy 危険にさらされて
poise バランスをとる
annihilate 全滅させる
rendezvous 待ち合わせの場所
good riddance 厄介払い
loony 熱狂者
boulevard 大通り
show one's face 顔を出す
freighter 貨物船
jettison 放棄
restraining harnesses 制止装具
greetings! こんにちは
intergalactic 銀河の間で
claw かぎつめ
zealots 熱狂者
dwelling 居所
mystic 秘法の
nirvana 安息の境地
ウッディとバズがシドの家に連れていかれる原因となったケンカのシーンですが、そこからアンディが家に帰ってくるまで、アンディはおもちゃがないことに気が付かなかったんですかね。
今まで一緒に遊んできた割には、あまりにも無関心すぎますよね。
では、明日も頑張りましょう(笑)