「ライオン・キング」から英語を学ぶ!Part3
2020年5月21日更新
今日は映画「ライオン・キング」を見て英語を学んでいきたいと思います!
目次
You Think You Know Guys.
これはシンバとナラが再開したシーンでの一言です。
急に現れたナラがシンバと二人で話がしたいと言い出し、シンバはティモンとプンバを残してナラと去ってしまいます。
「You Think You Know Guys.」
「あなたはあなたは奴らを知っていると思っている」???と直訳したらそうなりますが、これで
「今までお前を知っていたつもりだった(こんなことをする奴だとは思わなかったぜ)」
みたいな感じです。
Let Me Get This Straight
これは、シンバとナラが再開したシーンでの一言です。
争っていた2匹のライオンが急に仲良くなって、理解できなていないティモンは
「Let Me Get This Straight」
「get straight」で「ちゃんとした形にする」「整理する」という意味になるので
「話を確認させて!」
という意味になります。
Here Is The Bottom Line.
これは、「Can you feel love the tonight?」のシーンでの一言です。
ティモンが今までプンバとシンバの3人で行動してきたのに、2人になってしまうことを嘆いています。
「Here Is The Bottom Line.」
一般的に、最後の文が一番重要であることからこの意味は
「ここが一番重要だ(よく聞け)」
という意味になります。
Will You Cut It Out?
これはラフィキとシンバが話しているシーンでの一言です。
ラフィキはシンバの近くで変な呪文のようなことをずっとつぶやいていました。
嫌気がさしたシンバは
「Will You Cut It Out?」
と言いました。これで
「おやめなさい」という意味になります。
「変な呪文みたいなのつぶやくのやめて!」みたいな感じです。
Truth Is In The Eye Of The Beholder.
これは、シンバがスカーを恐喝してるシーンでの一言です。
スカーがムファサを殺したことを知ったシンバは「真実を言え」と恐喝します。
しかし、スカーは
「Truth Is In The Eye Of The Beholder.」
と言いました。
「beholder」は持ち主のことです。直訳すると「真実はその目の持ち主による」つまり
「真実は見る人によって異なっている」
という意味です。
「in the eye of the beholder」はもともと、「Beaty is in the eye of the beholder」から来ていて日本語で言う「蓼食う虫も好き好き」にあたります。
Other Phrases
yellow-belly 臆病者
screech キーと音を立てる
hot stuff 並外れた人
rip apart バラバラにする
rally 呼び寄せる
hunk 大きな塊
swine 卑劣な奴
diversion そらすこと
live bait 生餌
at your service なんなりと
dawdle ぐずぐずする
doom 破滅する
carefree days
grovel ひれ伏す
gravel 砂利
come in handy 助けになる
slurp 音を立てて食べる
dumb 口のきけない
I'm stuffed おなかいっぱいだ
piquant 食欲をそそる
slimy ぬるぬるした
rustle up かき集める
rump 尻
humble 地味な
最近「シェフ 三ツ星フードトラックを始めました」を見たのですが、いい映画でした!
自粛もあるせいか料理をスゴイしたくなりました(笑)。
この映画もディズニー作品もU-NEXTで無料で見れるのでぜひご覧ください!
また、今日で「ライオン・キング」は終了となります!
明日からは「メリダとおそろしの森」で勉強していこうと思っています!
楽しみにしてください!
では、また明日!
*1:本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。