「モンスターズ・インク」から英語を学ぶ!Part3
2020年5月30日更新
今日は映画「モンスターズ・インク」を見て英語を学んでいきたいと思います!
- You could use the exercise.
- You have your own climate.
- On the house!
- Thanks for hooking me up with those reservations.
- This is gone far enough.
- Other phrases
You could use the exercise.
これは、マイクとサリーが通勤しているシーンでの一言です。
マイクが車に乗ろうとしてしたのでサリーが止めました。
「You could use the exercise.」
「could use」で「必要である」という意味になります。つまり
「お前は運動しなきゃだめだよ」
という意味になります。
You have your own climate.
これも、マイクとサリーが通勤しているシーンでの一言です。
先ほどの「運動しなきゃ」という発言に対して、マイクはこう答えます。
「You have your own climate.」
ここでの「climate」は「人を取り囲む環境」のことであり
「あなたはあなた自身の環境がある」という意味になります。つまり、映画での文脈に合わせると
「お前は運動しなきゃいけないかもしれないけど、俺は運動しなくて大丈夫なんだよ」
という感じです。
ちなみに、僕は運動しなきゃダメなタイプです。
On the house!
これも、マイクとサリーが通勤しているシーンでの一言です。
スーパーの店員らしき人が二人に何か渡しました。
「On the house!」
「店のおごりだ!」という意味です。
ちなみに、「夕食は俺のおごりだ」は「Dinner's on me.」です。
「レミーのおいしいレストラン」に出てきましたね。
Thanks for hooking me up with those reservations.
これは、マイクとサリーがロッカールームで話しているシーンでの一言です。
マイクがデートのことをまだ話しています。
「Thanks for hooking me up with those reservations.」
「hook ○○ up with ~」で「○○に~を与える」という意味になります。
このフレーズは「何か手に入れにくい貴重なものを与える」というニュアンスを持っています。
「俺のために予約を取ってくれてありがとう」
という意味になります。
前のシーンであったようにセリアのために超人気店を予約したわけですから、マイクにとってはとても貴重なプレゼントになるわけです。
This is gone far enough.
これは、サリーと社長のウォーターヌースが口論しているシーンでの一言です。
ウォーターヌースの悪事がサリーにばれて、サリーがブーを人間の世界に送り返そうとします。
「This is gone far enough.」
直訳すると「これは十分遠くに行かれた?」となりますが、これは
「やりすぎだぜ」という意味です。
Other phrases
limb いたずらっ子
usher 案内係
can it! よせ!
word is ○○ ○○といううわさだ
inside job 内部犯行
bar none 例外なく
pin this on を責める
halt! 待て!
autograph サイン
paranoid 誇大妄想的な
delusional 思い込みが激しい
way to go! よくやった!
cretin ばか
right up until ~直前まで
busy bee 機敏で精力的な人
resonate 鳴り響く
calibrate 射程距離を測定する
lull なだめる
abominable 忌まわしい
本来なら今日で「モンスターズ・インク」を終わらせる予定だったのですが、わからない表現が多かったので、明日も「モンスターズ・インク」で勉強したいと思います。
では、明日も頑張りましょう!