「レミーのおいしいレストラン」から英語を学ぶ!Part1
2020年5月25日更新
今日は映画「レミーのおいしいレストラン」を見て英語を学んでいきたいと思います!
目次
Gisteau’s restaurant is the toast of Paris.
これは、冒頭のグストーの紹介のシーンでの一言です。
「Gisteau’s restaurant is the toast of Paris.」
「toast for something」で「皆に支持されいている偉大なもの」という意味です。
つまり「the toast of」で「~の誇り」という意味になり
「グストーのレストランはパリの誇りだ」
という意味になります。
Stick and move!
これは、レミーがグストーのレストランで他のネズミと一緒に料理をしているシーンでの一言です。
肉を叩いて柔らかくしている仲間に
「Stick and move! Stick and move!」
と言いました。
このフレーズはボクシングのトレーニングで使われていて、日本で言う
「ワンツー!ワンツー!」
みたいな感じです。
I can be myself around him.
これはレミーが見つけたマッシュルームを隠すのをエイミールが手助けしているシーンです。
レミーが料理を愛していることを知っているのはエイミールだけです。
「I can be myself around him.」
「I can be myself」で「自分らしくなれる」という意味なので
「彼の前だと自分らしくなれる」
という意味になります。
Let's face it.
これは、レミーと父のジャンゴが言い争いしているシーンでの一言です。
レミーはネズミがゴミを食べているという現実を父に気づかせようとしています。
「Let's face it」
「事実を正直に受け入れろ」
という意味です。
「よく考えてみ?俺たちゴミを食ってんだよ?」っていう感じです。
If you are what you eat, then I only want to eat the good stuff.
これは、レミーがゴミを食べるのをためらっているシーンでの一言です。
「If you are what you eat, then I only want to eat the good stuff.」
直訳すると「あなたはあなたが食べているものなら、私はいいものしか食べたくない」になります。
実際は「You are what you eat」で「健康は食べ物で決まる」という意味で、つまり
「良いものを食べれば健康になれて、悪いものを食べると不健康になる。ならば私は良いものしか食べたくない」
という意味になります。長いですね。
Other phrases
dispute 論争する
paddle こぐ
drip したたる
mope ふさぎ込む
what lies ahead この先のこと
pike 槍
coming up (家・レストランで)でき上がったよ
leek ニラネギ
dazzling 目もくらむばかりの
ascent 昇進
apparent 明白な
savor 味わう
swear by にかけて誓う
scathing 批判的で
severe blow 痛撃
titter くすくす笑う
gourmet 美食家
figment 虚構
vomit 吐き出す
indecisively どっちつかずに
out of my way どいてくれ
monumentally 途方もなく
drawn and quartered 四つ裂きの刑首吊り
plead 弁解する
blather べちゃくちゃしゃべる
今日から「レミーのおいしいレストラン」に入りました!
小さいころからこの作品はよく見ていたのですが、あらためて見ると面白い!
批評家エゴは「誰にでも料理はできるとはみんなが偉大な芸術家になれるという意味ではなく、誰が偉大な芸儒家になってもおかしくはないという意味なのだ」という言葉になるほどなぁと思いました。
あと写真のラタトゥイユおいしそうですね(笑)
ではまた明日も頑張りましょう!