これから映画で英語を学びたいと思う!
2020年5月10日更新
皆さん、こんにちは!
このブログでは、映画を使った英会話の勉強の様子や勉強の方法を書いていこうと思います!
最初に、ことわっておきますが自分は映画を見て英会話ができるようになったわけではありません。
これは、このブログを見てくれている皆様とともに英会話の勉強をしていくブログになっています。
具体的には、映画で出てきた英語表現やその英語表現の使い方、どのような場面で使われるのか、さらにはその映画の感想なんかを書いていきたいと思っています。
英会話が苦手な方はぜひこのブログを見て、僕と一緒に楽しんで勉強しましょう!!
実はセンターでは英語は9割取った話
少し、昔話になるのですが自分の高校では英語のクラスが成績を基準に2つに分かれてました。
高2の夏までは、発展的な内容を習うクラスで授業を受けていたのですが、授業中に友達とふざけすぎて英語のテストで40点台を取ってしまいました(笑)。
その後、結局ずっと卒業するまで基礎的なクラスで授業を受けていましたが、それでも授業をしっかり受けて、発音やリスニング、単語もしっかり勉強していたらセンターで9割取れました!
英会話が苦手
無事、第1志望の大学に入学することができ、間もなく英語の授業を受けることになるのですが、まず思ったのが
「他の人の英会話力がスゴイ!」
英語で聞いてくる先生に対して英語で受け答える!しかもペラペラ!
対して自分は
「Pardon?(もう一度お願いします)」
を連呼。
センターでは9割取っていたのに英会話では後れを取っていました。
映画を見て英会話ができるのでは?
何とかして英会話力を身に着けようと、自分は映画が好きだったこともあり「洋画で英文法を学ぶ」という授業を取りました。
主語のない表現や省略された表現など、今までとは違う生の英語表現に触れることができました。
結論、それだけで英会話力が伸びることはなかったのですがその授業を受けて
(今までの勉強は何だったんだ…)
と思いました。
今までの経験から思うこと
英語のことも英会話のことも全く知らない自分が偉そうに語るのもどうかと思うのですが、今までの経験から思うことは
英会話と英語は違う!
ということです。
確かに英語の文法や英単語を正しく覚えることはとても重要です。
しかし、将来海外の人と話すことが目的なら実際に海外の人と会話をすることの方が大事です。
大人が「play」をあまり使わないとか命令文に主語を入れることがあったり、座学よりはるかに学べることが多いと思います。
もし海外の人と話せなくても、洋画を見ることも十分すごい勉強になりますし、何より楽しいですよね!
というわけで、これからは映画をみてそれらの英語表現をこのブログで紹介していこうと思います!