英会話できないから映画で勉強してみた

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「ファインディング・ニモ」から英語を学ぶ!Part2

カクレクマノミの写真

2020年6月6日更新

今日は映画「ファインディング・ニモ」を見て英語を学んでいきたいと思います!

  It's on the tip of my tongue.

これは、ドリーが魚の群れとジェスチャーゲームをしているシーンでの一言です。

魚たちがジェスチャーを出しますが、ドリーは何のジェスチャーだか思いだせません。

「It's on the tip of my tongue.」

「もう少しで思いだせそう」という意味です。

 

ちなみに「tip」は先端やヒントという意味があります。

おそらくここでの意味は先端という意味で、舌の先端まで言葉が出てる感じですね。

 

  I'm done talking about this.

これは、マーリンとドリーが海流に向かうシーンでの一言です。

海溝の上を通るか下を通り抜けるかでもめています。

「I'm done talking about this.」

「この話は終わりだ」という意味です。

文法的には少しおかしいですが、「done」には「終わり」という意味で口語的に使われています。

なので、この意味になるんだと思います。

 

  That's your cue.

これは、ニモが水槽を汚そうとするシーンでの一言です。

歯医者がトイレに入ったため、魚たちが行動に移そうとします。

「That's your cue.」

「cue」には「キッカケ、合図」という意味があるので、「これ(トイレに入ったこと)がのお前の合図だ」となり、文脈に合わせると

「お前の出番だ」という意味になります。

 

  You so totally rock!

これは、クラッシュ(ウミガメ)に助けられたシーンでの一言です。

クラッシュの息子のスクワートが海流から飛び出してしまうものの、自力で戻ってきます。

「You so totally rock!」

「お前最高だぜ!」という意味です。

 

ちなみに、クラッシュが連呼している「dude」ですが意味が結構あやふやであり、感覚的なものです。

ぜひ以下の動画をご覧ください。


アメリカ人が教える正しいDudeの使い方講座

 

  Other phrases

there there  よしよし、まあまあ

morsels  ひと口

dodgy  危険な

pop  飛び出る

frenzy  熱狂

pledge  誓約

mindless  思慮のない

flip  ぽんと打つ

misplace  誤って与える

testimony  証言

good on you  よくやった

cut it out  よせ!、黙れ!

clock  殴る

intervention  干渉

hold it together  落ち着け!

g'day  「good day」の略

fall off the wagon  逆戻りする

anterior crown  前歯

struggle for life  生存競争をする

root canal  根管

clamp  留める

teardrop  涙のしずく

deflate  空気を抜く

rinse  すすぐ

doozy  酷い

surplus sealer  ことを祈る

neck of the woods  地元

 

 

ほぼ主人公マーリンとドリーなのにニモのお父さんの名前は?と急に聞かれたらほとんどの人が言えないですよね、たぶん。

では、また明日(笑)