「美女と野獣(アニメ版)」から英語を学ぶ!Part2
2020年6月9日更新
今日は映画「美女と野獣(アニメ版)」を見て英語を学んでいきたいと思います!
I beg your pardon.
これは、モーリスが森で迷子になって城に入ってきたシーンでの一言です。
モーリスが話す時計やロウソク立てを見て、驚いています。
「I beg your pardon.」
この表現知ってるよ!という人もいるかもしれませんが、皆さんが思っているニュアンスと少し異なっているかもしれません。
実際、私は英検を受けたとき面接で「話が聞き取れませんでした。もう一度お願いします。」という意味で使っていました。
しかし、この映画の中ではモーリスがコグスワース(時計のやつ)をいじっていたら怒られて、「失礼いたしました」という意味で使っていました。
そういうニュアンスで使うのが一般的だそうです。
ちなみに、聞き返すときは「Sorry?」「Pardon?」「Excuse me?」などを使います。
Can't you just see it?
これは、ガストンがベルの家に押し入るシーンでの一言です。
ベルは、ガストンが何度も求婚してくるのでしつこいと思っています。
「Can't you just see it?」
「see」には「見る」という意味のほかに「分かる」という意味もあります。つまり、
「分からないの?(いい加減にしろ)」という意味です。
You have my word.
これは、ベルがモーリスを助けに行くシーンでの一言です。
モーリスを逃がす代わりに、ベルが城に残ることをベルは野獣に提案します。
「You have my word.」
直訳すると「あなたは、私の言葉をもつ」となりますが、実際は
「約束します」という意味です。
Other phrases
dog-legged くの字の
clincher 締め付ける工具
conceited うぬぼれの強い
hitch up 馬をつける
fair 定期市
intrude 押し入る
have a heart 親切にする
splendid 華麗な
peachy すてきな
do you mind? やめてくれないかな
soak to the bone びしょぬれになる
spot of tea 小さめのカップの紅茶
mustache 口ひげ
tickle くすぐる
slam バタンと閉める
strike up 歌い始める
in your shoes あなたの立場
rustic 素朴な
strapping がっしりした
speechless 言葉で言い表わせないほどの
touchy やっかいな
boorish いなか者の
brainless 頭の悪い
pooch 犬
hospitable もてなしのよい
not another word それ以上しゃべらないで
devil-may-care 向こう見ずな
waxy ろう状の
slack-jawed 口をポカーンとあけた
trespass 不法侵入
spare 危害を加えないでおく
tangle with けんかする
darn right まったくそのとおり
pull yourself together 気をしっかり
disturb 乱す
biceps 力こぶ
scraggly だらしない
scrawny だらしない
every inch 隅から隅まで
expectorate 吐く
tromp 踏み荒らす
antler シカの枝角
dungeon 地下ろう
snout 突き出た鼻
pastime 娯楽
down in the dumps おちこむ
美女と野獣のアニメ版をちゃんと見るのは初めてなのですが、ガストンの歌唱力がスゴイですよね(笑)
ビブラートスゴすぎて何言ってるか聞き取れないです(笑)
ではまた明日!