「美女と野獣(アニメ版)」から英語を学ぶ!Part1
2020年6月8日更新
今日は映画「美女と野獣(アニメ版)」を見て英語を学んでいきたいと思います!
Her head's up on some cloud.
これは、ベルが歌っている最初のシーンでの一言です。
ベルは本をずっと読んでいるので、町の人たちと馴染めないでいます。
「Her head's up on some cloud.」
「彼女は空想にふけっている」という意味です。
ちなみに、その前の「never part of any cloud」は「群衆に紛れることなく」という意味で、「cloud」と「crowd」で韻を踏んでいます。
I couldn't put it down.
これも、ベルが歌っている最初のシーンでの一言です。
ベルが本を返しに行き、おじさんと会話しています。
「I couldn't put it down.」
直訳すると「私はそれを(本)を置くことが出来なかった」です。本を置くことが出来なかったほど、夢中で読んでいたということなので、
「やめられなかった」という意味になります。
Her looks have got no parallel.
これも、ベルが歌っている最初のシーンでの一言です。
ベルは本しか読まない変人ですが、ベルの美しさは町で一番です。
「Her looks have got no parallel.」
「parallel」は「平行」という意味ですが、「have got no parallel」で「匹敵するものはない」」という意味になります。
つまり「彼女の見た目に匹敵するものはない」という意味になります。
Other phrases
faraway 遠くの
beggar こじき
bitter cold ひどい寒さ
replused 拒絶する
hagged apperance やつれた姿
sneer あざ笑う
dismiss 払いのける
melt away 次第に消える
enchantress 魔法使いの女
hideous ひどく醜い
monstrous 怪物のような
enchante 魔法をかける
petal 花びら
fall into … に分類される
learn to 成る
little people 一般庶民
provincial 地方の
beanstalk 豆の主茎
ogre 鬼のような人
daze ぼーっとさせる
far-off はるかかなたの
puzzle 困らせる
fair facade きれいな見かけ
stand a chance チャンスがある
woo 求婚する
dreamy 空想にふける
dark 意味があいまいな
primeval 非常に古い
tavern バー
loon 気の狂った人
doggone it ちくしょう!
hunk of 大きなかたまり
boneheaded 間抜けな
take your lump 人の振舞いや行動の結果
awe 畏れさせる
slick ずる賢い
kingpin 中心人物
specimen 検体
intimidate 怖がらせる
douse 消す
burly たくましい
brawny 筋骨たくましい
crazy old coot おかしくなる
sanity 気の確かなこと
loony 気違い
take a cheap shot at 卑怯な攻撃をする
persecute 迫害する
crackpot 風変わりな人
ravish うっとりさせる
wilt 元気がなくなる
contraption 仕掛け
今日から「美女と野獣(アニメ版)」に入りました!
個人的な意見ですが、PIXARやCGを使った最近のディズニー映画より昔のアニメーションの方が圧倒的に聞き取りやすいです。
実は、前に「カーズ」で記事を書こうと思ってたのですが、余りにもスラングが多すぎて、やめました(笑)そのうち書きたいと思います。
映画で勉強する最初のほうや英語が苦手な方は、今日紹介している映画や「リトル・マーメイド」、「アラジン」あたりがやりやすいと思います。
では、また明日も頑張りましょう!